毎度~管理のDJ‐Leo(レオ)です。
この言葉は英語の諺で、「痛み無くして、得るもの無し」とか、「労力無くして、得るもの無し」と言うそうす。
今の日本社会でも今後の日本社会でも年功序列、終身雇用という言葉が無くなっていくようです。
介護業界でも福祉業界でも楽して儲けようと考えておられる事業主や職員の方々はたまに見かけますが、自分も経営者として色々と失敗や大きな壁にぶつかって来てましたが、まさしくこの言葉の通りだと実感します。
事業でも運営面でサポートしてても踏み倒していく事業主や、私の資格を悪用して事業を起こした接骨院の院長なんか結構苛立ってました。
ですがその様な大変なことがあっても、またあまり気の進まないことがあっても、苦手な人前で話すことであるときも、どのような困難に立ち向かってでもいつも前向きに考え、これらの経験をすることによって、自分が成長することを想像し、この言葉を思い出して前へ進んで行くように自分に言い聞かせています。
まぁこの世の中、愚痴をこぼしても『人は人、自分は自分』って割り切りないといけないでしょうし、学校みたいな生徒だったら先生や友達などに注意や怒られて間違いを知るのに対して、社会人になったら判断は自己判断になってしまうので失敗は付き物のように考えて行く人も多いでしょう。
でも、自分から失敗する方向に行くのではなく後先を考えて判断してから進みつつ間違いに気付いたなら進行方向を変えて進めば良いでしょうから、そこで失敗しても対処して乗り越えることで思い出話になって面白かったと言えると思いますし、同じ過ちや、間違いを二度と起こすことはないでしょう。
でも、こうして自分の進むべき道を選んですでに進んでいる人は凄いと思います、それは言うだけいって置きながら進まない人、最初からネガティブな言い訳だけいって実行しない人は実体験に基づくことも考えないでしょうから利益が得られない様にも感じてます。
それと同じように、福祉事業で運営成されてる方や、管理者、スタッフも含め、仕事時間でないとおっしゃり、チームワークが見られない事業所ってサービス無いな~って思いますし、人の命を預かってる仕事でありながら緊急時に対応できない管理者って職間違えたの?って思います。
まぁ、これも他人に関する話で合って自分だったらどうするのか?ってのを考えさせられます。
ノーペイン・ノーゲイン(NO PAIN, NO GAIN)
この言葉は一生考えさせられる言葉だと思ってます。
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