こんにちは、スタッフのユキです。
おばあちゃんの家が島根だったのですが今月9日と今日の12日に大雨で警戒レベル5にあたる「緊急安全確保」ってのがあったので心配で心配で電話して連絡とってましたが、私のおばあちゃんはそんなにも気にしてない様子でした。
年の功で余裕持ってるのか?結構色々な知恵を持ってるためなのか?結構あっけらかんとした返事だったので安心はしましたが、でも7月3日の熱海市の土砂災害の流れもすごかったし、そこでの消防隊員さんの活動もすごいな~ってニュースなんかで見てましたが職に就いてる方の真剣さが伝わってきました。
今回はそんな自然災害に備えておいて安心な『モノ』を紹介していきたいと思い色々な商品を紹介してまいりたいと思います。
では、最後までお付き合いお願い致します。
備え有れば憂いなし、防災対策してて良かった~編!
家具の置き方を工夫
もともと日本は地震大国だそうで、1995年(平成7年)1月17日に阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などでは、多くの方が倒れてきた家具の下敷きになって亡くなったり、大けがをしました。
大地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく必要があります。
道路・鉄道・電気・水道・ガス・電話などの生活インフラ(現代社会においてはライフラインと通称される例が多く)は寸断されて、広範囲においてまったく機能しなくなった。これ以降、都市型災害および地震対策を語る上で、「ライフライン」の早期の復旧、「活断層」などへの配慮、建築工法上の留意点、「仮設住宅」「網羅認定」などの行政の対策などが注目されるようになったそうです。
地震による家具の転倒を防ぐには ↓
地震などの災害に備えて↓
暮らしに役立つ情報↓
食料や飲料水の備蓄
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておく方が良いそうです。
また、防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしておきましょう。
食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
・飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
・非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
⛄ユキからの補足!人間は食べ物を3日間食べなくても生き延びれるそうですが、飲み物を1日でも切らすと死にやすいそうです。
非常用バッグはアマゾンで!
自宅が被災したときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。
非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
非常用持ち出しバッグの内容の例(人数分用意しましょう)
・飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
・ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手
・懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器
・衣類、下着、毛布、タオル
・洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ
※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておきましょう。
災害の備えcheckリスト
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https://www.kantei.go.jp/jp/content/000064513.pdf
地震などの災害に備えて – 防災グッズの紹介
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非常用持出品チェックシート
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https://www.fdma.go.jp/relocation/bousai_manual/too/pdf/mocidashi.pdf
災害時に命を守る一人一人の防災対策
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家族・親族との安否確認方法
別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から家族、親族同士で安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておくと良いそうです。災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合も有るので。その際には以下のサービスを利用しましょう。
・非常用伝言ダイヤル
局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できるそうです。
※一般加入電話や公衆電話、一部のIP電話からご利用できます。
※携帯電話・PHSからもご利用できます。詳細は以下のページをご覧ください。↓
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2090.html
・非常用伝言板
携帯電話やPHSからインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧できます。↓
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2719.html
ハザードマップって確認しておいた方がメリット有るよ!
いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、あなたの住んでいる地域の自治体(市役所?)のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておいた方が良いですよ!
・ハザードマップポータルサイト↓
・関連お役立ちサイト↓
・TEAM防災ジャパン
???くまもんでもわかる⁉「地震への備え」ww
・災害関連ツイッター
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/twitter.html
・地震では、どのような災害が起こるのか
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/jishin.html
・津波では、どのような災害が起こるのか
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/tsunami.html
・火山噴火では、どのような災害がおきるのか
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/funka.html
・大雨・台風では、どのような災害が起こるのか
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/taifu_ooame.html
・土砂災害から身を守るには
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/doshyasaigai.html
・竜巻では、どのような災害が起こるのか
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/tatsumaki.html
・災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
・雪害では、どのような災害が起こるのか
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/setsugai.html
・防災気象情報と警戒レベル
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/keihou.html
・避難はいつ、どこに?
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/hinan.html
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